言わずもがなの世界的ハードロックバンド。コピーの際は、ピンボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードでのコピーが良いだろう。センターマン、ジョン・ボン・ジョビの圧倒的な歌唱力とロックが重なり 最強のロックバンドとモンスターバンドである。筆者のおすすめは、ギターでリッチーサンボラが在籍していた頃のライブ映像だ。リッチーサンボラはギタリストとしても有名でギターが上手いだけでなく歌も上手いのが特徴である。 そのため、コーラスも積極的に参加し、時には自らがメインボーカルとしても歌う凄腕ギタリストである。現在はボンジョビを脱退してソロとして活動している。ボンジョビを語るうえで、見て頂きたいのが、London 1995での ライブ映像である。熱狂する観客と圧巻のライブパフォーマンスを見たらボンジョビにハマること間違いなしである。カラオケでライブ映像付きを選ぶとこの映像が流れるので皆さんも是非試して欲しい。


おすすめ曲①「Livin' On A Prayer」

 ボンジョビの代表曲で様々な所で使用されている楽曲である。特徴はやはりギターのトーキングモジュレーターを使用した、イントロのギターサウンドである。あのイントロを聞いたら この曲だ!とわかる最高のフレーズである。他には日本では、なかやまきんに君がネタで利用している「It's My Life」が有名だろう。この曲でもトーキングモジュレーターが使用されている。


おすすめ曲②「Always」

こちらもLondon 1995でのライブ映像が必見である。観客と一体になっている会場に感動することだろう。曲の始まりはバラードでキーボードと歌が主体で進み、徐々に他の楽器人の音数が増え、リッチーの コーラスが入り、ラストに行くにつれて盛り上がっていく。また、盛り上がった後のリッチーの甘いギターソロが最高に気持ちい一曲である。リッチーの曲に溶け込むギター、邪魔をしないギターが曲のクオリティをより一層上げているように感じる。


おすすめ曲③「I'll Be There For You」

 おすすめはリッチーが歌う「I'll Be There For You」である。こんなに歌がうまいギタリストがかつていただろうか?と思ってしまうほど上手い。こちらもギタリストには是非見ていただきたい。

    


Livin' On A Prayer


Always


I'll Be There For You