ギターボーカル リードギター、バッキングギター、ベース、ドラム、キーボードの6ピースロックバンド。現在はメンバーが減り5ピースにて活動中のバンド。ボーカルはあの有名バンドNirvanaでドラムをしていた 経歴を持つ。2022年にドラムのホーキンスが亡くなり、2023年新たなドラマーを迎え現在もなお活動している。コピーする際はバッキングギターとキーボードを減らし4人でもコピー可能だが、より音圧で感動を与えたい場合は最低でもキーボードを抜いた 5人でのコピーがよいだろう。

 元ドラマーとは忘れてしまうほどギターボーカルのデイヴの存在感がすごい。ライブでは曲をアレンジし演奏したりするため、ライブで生えるバンドである。中でもウェンブリースタジアムでのライブ は圧巻で、一度はバンドマンならば見てほしいバンドである。また、今は亡きドラマーのテイラーは歌が上手く、ドラム技術も高いためコーラスをしながらバンドを支える凄腕ドラマーである。く2016年 ローリング・ストーン誌が選ぶドラマーランキング100人>に選ばれる逸材である。 (ちなみにデイブが66位、テイラーが84位)


おすすめ曲①「Pretender」

 彼らの曲の中で最も有名な曲である。爆発的な迫力のあるサビが特徴の曲で音圧で吹き飛ばされそうな感覚になる。ライブでコピーする際は、サビはブースターを踏み音を量爆上げ で演奏すると迫力が出るだろう。


おすすめ曲②「Everlong」

 ライブではラスサビ前で曲をいったん止め、ギターリフから入る演出を良く行う曲だ。ライブでも最後に演奏することが多くフーファイ自身も大切にしている曲 だと予想できる。細かくドラムがハイハットを刻むリズムを中心に展開され徐々に後半に行くにつれて盛り上がるライブ映えする曲である。


おすすめ曲③「The Feast and The Famine」

 変則的な拍で展開されるAメロが最高にかっこいい曲である。またサビをクイながら入り、盛り上がるため疾走感が増し聞いてる側もついつい盛り上がってしまうことだろう。また最後の終わり方もキメが多く最高にかっこいい。

    


【おすすめ曲】・Pretender ・Everlong ・Monkey Wrench ・The Feast and The Famine


Pretender


Everlong


The Feast and The Famine