アメリカ合衆国を代表するギタリストの一人。新世代の世界3大ギタリストの1人のギタリストだ。彼の特徴は歌も歌えるという点だ。ギターも超絶上手く、現代の歌って弾けるギタリストNo1である。ギターフレーズは ブルージィーなものが多い。世界三大ギタリストのエリッククラプトンやブルースの王様BBキングなど大御所のギタリストとも共演しており彼の凄さを物語っている。またギタープレイにおいては、ストラトキャスターをメインで 使用しており、演奏中にギターのボリュームを調整しながら演奏したり、ピック弾き、指弾きを切り替え演奏したりなど多くの技術を多用しながら曲を表現するプレイを見せてくれる。そのため曲中での抑揚の幅が無限大に広がり彼の 彼にしか作り出せない世界観を見せてくれる。


おすすめ曲①「Neon」

アコギを持った人なら一度は見て欲しい曲である。こんなフレーズどうやって思いついたのかと思う神フレーズである。指弾きで弾かれる複雑なフレーズでこれを繰り返しながら展開していく。サビでは ジョンメイヤーといえばこのフレーズを連想する人が多いことだろう。


おすすめ曲②「Gravity」

 初めはとても静かで優しいギターフレーズから始まる。そのまま優しく音に身を任せた雰囲気の気持ちいメロディと楽器が入り展開していく。音数が少ないのが心地よく心にしみる曲だ。ライブでの演奏では演奏終わりにアドリブセッションゾーン を設けることが多く、ジョンメイヤーの引き出しの多さ、アドリブ力を感じることができる。


おすすめ曲③「slow dancing in a burning room」

 始まりのリフは聞いたことがある人も多いことだろう。タイトルのように優しくゆっくり踊ってるかのような優しいフレーズで心地よい曲だ。同じコード進行でAメロは展開しておりフレーズが終わった後もその余韻が耳に残り心地いい。


おすすめ曲③「Waiting On the World to Change」

 ジョンメイヤーの中では明るめの曲である。コーラスとの掛け合いも出てくる曲だ。世界が変わるのを待っているんだ!と前向きに世の中の不条理を歌っており、和訳を見てなお感動する曲である。

    


【おすすめ曲】・Neon ・Gravity ・Always ・slow dancing in a burning room        ・Waiting On the World to Change


Neon


Gravity


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slow dancing in a burning room