ギターボーカル、リードギター、ドラム、ベースの4ピースロックバンド。ボーカルの透き通ったまっすぐな歌声とロックが融合して織りなす曲が特徴のバンド。

 コピーする際は、速いテンポの曲が多いためドラムが少し難易度が高いだろう。また、このバンドの聞いていて心地よいのは、ドラムが行うコーラスの上手さである。どの曲においても 絶妙にハモリをしており、ボーカルの歌をさらに底上げしているように感じる。女性ドラマーがコーラスをしながらこのテンポの曲を叩く姿はまさに神業といえるだろう。ギター、ベースフレーズも かっこいいものが多い。心に刺さるミドルテンポの曲も数曲あり、速い曲と聞かせる曲のギャップがよりオーディエンスの心に刺さるだろう。


おすすめ曲①「ハロー」

 ミドルテンポのエモい曲だ。かっこいい曲が多い中、明るくエモい曲であるため心により染みる曲だ。サビですべてをハモるのではなくサビの所々をハモるため歌詞がより心に染みるのではないかと筆者は感じる。


おすすめ曲②「その時まで」

 THE BACK HORNのボーカル山田とコラボした楽曲である。それぞれのボーカルが織りなすハーモニーは至高である。YouTubeには音源はないが是非ゲットして聞いていただきたい曲だ。


おすすめ曲③「ハルカカナタ」

 キメキメのギターリフと心地よい疾走感が特徴の曲である。王道のサビの入りがカッコいいロックナンバーでライブ映えする曲であると思う。筆者のおすすめポイントは2番のドラムフレーズの入りだ。サビ前に1番とは違う フレーズをキメキメに叩くのが非常にかっこいい。

    


【おすすめ曲】・ハロー ・ハルカカナタ ・クローバー ・カスケード


ハロー


クローバー


カスケード