ギターボーカル リードギター、ベース、ドラムの4ピースロックバンド。人気絶頂のなか、2008年に活動を休止した伝説のロックバンド。しかし2018年
に活動再開。ネイティブなギターボーカルの発音と心地よい声、カリスマ的なギター技術を持つリードギター、が在籍しており4人が作り出すライブはロックそのものである。
代表曲は「風の日」「ジターバグ」などなど多くあり、ライブでコピーする際は、やりたい曲がありすぎて迷うことだろう。ロック主体の楽曲はバンドライブでより一層
光を放つ事になるだろう。ドラムは速いテンポから、ミドルテンポまでたたく技術が必要である。またリードギターはギタリストの名前をもじって「うぶぺジオ」と呼ばれる
「アルペジオ」が多く曲中に出てくるのでかなり練習になる。また、コーラスをリードギターが担当しており、歌いながら弾く難しさを痛感することだろう。ベースは、縁の下の力持ち
という感じで、シンプルな進行が多い。ロックをするなら一度は聞いておきたいバンドである。
おすすめ曲①「風の日」
エルレガーデンの中では珍しい日本詞中心に展開されていく曲だ、とてもシンプルな構成で乗りやすい曲だ。とても激しいシンプルかつロックなイントロから展開される曲でバンドマンがコピーしたくなる曲だ。ギター
ソロ部分の激しさから一気にクリーンのフレーズに移るウブカタらしいテクニックが織り込まれている曲で初めコピーする時はここに苦労することだろう。有名人だと「山本 彩」がコピーするなどしている。
おすすめ曲②「金星」
イントロギターリフがかっこいい曲である。ミドルテンポで進む曲でAメロ,Bメロは今にも爆発しそうな心を上手く表現した雰囲気を感じる。そこからサビで急に盛り上がるためエモさが倍増する。サビの後ろでイントロと同じ
ギターリフを弾いてる部分も良いリフがさらに印象に残るため良い曲構成だなと思う。
おすすめ曲③「Supernova」
ライブで大盛り上がりする曲だ。ロックなシンプルなリフは、ギター初心者の頃に皆がコピーしたくなるフレーズである。そのリフに2ビートのリズムで展開されるため一気にギタースターになった錯覚に陥る。サビ前ではドラムの
スネアのロールから加速し勢いよくサビへと展開される。また、ラストの大サビへと向かう前のリフの部分ではリズムが縦ノリになり雰囲気が変わってCメロへ展開される。ただシンプルではなくいろいろ展開がかっこいい。
Mountain Top
Supernova
風の日