ギターボーカル、ベース、ドラムの3ピースパンクロックバンド。コピーの際はリードギターとしてもう一人加えることでさらに音圧が増し、クオリティが上がるだろう。 言わずもがなの世界的パンクロックバンドで、世界で人気のバンドだ。日本でも街を歩けばグリーンデイの服を着ている人をよく見かける。中には知らずにファッションとして 着こなす人もいるほどの超有名パンクロックバンドだ。ボーカルのビリーがアルコール依存症であったこともあり、一時活動休止をするも2016年に活動を再開し、「レボリューション レディオ」というアルバムをリリースし、今もなパンクロックを牽引する存在である。


おすすめ曲①「Basket Case」

 印象的なブリッジミュートを織り交ぜたギターとボーカルから始まるシンプルでかっこいい一曲である。出だしのギターのブリッジミュートフレーズは歌いながら弾くのがリズムが違うため弾けるようになるまで には慣れが必要だろう。これが弾けるだけで君もギターヒーローになれることだろう。ライブでは観客に歌わせて大合唱になる曲だ。音楽で いうクイのドラムパターンがたくさん出てくるため疾走感が出てこの曲の雰囲気を押し上げていると思う。


おすすめ曲②「American Idiot」

 繰り返しのシンプルなパワーコードフレーズから展開される曲で勢いの感じる曲である。Idiot(あほ、ばか、間抜け)という所からも読み取れるが、歌詞も攻撃的なかしが多くこれこそパンクロックだ!!と 言いたくなるような歌詞となっている。


おすすめ曲③「Minority」

 マイノリティは少数派という意味で筆者はこの曲でこの言葉意味を知った。社会に出てからも時々耳にする言葉である。少数派を恥じる事はないと、聞き手を勇気づける曲だ。キャッチーなメロは 耳に残って離れない事だろう。


おすすめ曲④「Wake Me Up When September Ends」

 グリーンデイの中ではバラード曲にあたると思う。出だしはギターとボーカルのみで展開され途中から他の楽器も入って盛り上がりを見せる曲である。エモさが引き立つ曲である。人の生きる事の儚さ、 美しさを感じられる曲である。歌詞の和訳を見ながらこの曲を聞けばより一層心にしみることだろう。


【おすすめ曲】・Basket Case ・American Idiot ・Minority ・Wake Me Up When September Ends


American Idiotのライブ映像


Wake Me Up When September Endsライブ映像


basket caseライブ映像