ピンボーカル、ギター、ベース、ドラムの4ピースロックバンド。日本でもテレビで様々な場面で使われたり、2018年「ボヘミアンラプソディー」という映画が
流行し認知が広まったバンドである。世界的ロックバンドでウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」の第三位に選ばれているバンドだ。
センターマンのフレディの歌声、存在感が主軸となっていたバンドで、45歳に亡くなったのちも、世界中のロックバンドファンの心を離さないバンドだ。2013年には
日本の大型ロックフェスのサマーソニックにおいてボーカルにアダムランバートという世界トップレベルの歌唱力を持った人物をセンターマンとしてライブを行った。
おすすめ曲①「Bohemian Rhapsody」
有名な曲一つ目は映画にもなった「Bohemian Rhapsody」だろう。彼らの楽曲の特徴である、様々な音楽の融合や調和を感じる一曲である。オペラっぽい部分など
他のバンドでは聞いたことのない展開をする。声を重ねて録音されていたり、ステレオで左右にパン振りをしていたりなど、最後の最後まで楽しめる曲である。筆者のお気に入り
ポイントは、なんといってもブライアンメイのギターソロの部分である。ブライアンメイの独特なギターサウンドとフレーズが秀逸でギタリストなら一度は聞いてほしい。
彼の使用機材のレッドスペシャルと言われている赤いギターは、暖炉の木材を使用しブライアンメイの父親と作成したことで有名である。また、ブライアンメイはピックの代わりに
コインを使いギターを演奏する。それらが織りなす音は彼にしか生み出すことはできないだろう。
おすすめ曲②「WE WILL ROCK YOU」
世界中の誰しもがこのリズムを聞くとこの曲を歌ってしまうことだろう。歌詞からもわかるように、俺たちはやってやるぞ!!と勇気のでる一曲である。会場が一体になる曲であるためライブでは外せない1曲だ。
おすすめ曲③「I Was Born To Love You」
日本ではアサヒビール、キリン一番搾りのCMに使われたり、人気ドラマのプライドでも使用され有名になった曲である。この曲はフレディのソロの曲であり。それをフレディの死後クイーンが編曲し作ったと言われている。
編曲によりロック調に変貌しカッコよさが一段と増した1つである。元のソロのバージョンをPOPな感じで聞くとびっくりすることだろう。
おすすめ曲③「Let Me Live」
クイーンの中で筆者が一番好きな曲はである。この曲はフレディだけでなく、イケメン歌うまドラマーのロジャーやギターのブライアンメイが歌を歌っているバラード曲である。ゴスペル部分もたくさんあり、バラードながら力強い迫力のある
一曲だ。
【おすすめ曲】・Bohemian Rhapsody ・WE WILL ROCK YOU・I Was Born To Love You ・Let Me Live
Bohemian Rhapsodyのライブ映像
we will rock youのライブ映像
Let Me Live